長永軾ワールドオクタ(World-OKTA)東京支部長((株)永山代表)が韓国のマスコミ人連合会が発表した「2011年誇らしい韓国人対象」在外同胞部門の受賞者に選定された授賞式は12月8日午前11時、ソウル汝矣島(ヨイド)63ビル3階ジュニパールームで開かれた。

全国新聞・放送・通信など、大韓民国を代表する50の報道の会員社を置いた韓国言論人連合会は毎年、政治、経済、社会、文化分野で国家と社会発展をために大きな業績を残した人物を選定して’誇らしい韓国人対象’を開催してきた。

主催側は2011年1年間の公募期間の間国家発展のために赫々たる功労が認められる150人余りの候補の推薦を受け、3次に分けた厳正な審査の末、最終14人を選定することになったと明らかにした。

張会長は受賞の感想で”日本自衛隊に韓国製家電製品を初めて納入するなど、大韓民国を知らせるのに先頭に立ってきたことを評価してくれたようだ”、”受賞をきっかけに、日本や韓国のビジネスに橋渡しの役割に取り組むなど企業の社会的責務を果たすのをもっと一生懸命にプレーする”と抱負を明らかにした。

韓国言論人連合会関係者は”グォンビョンハワールドオクター会長をはじめ、鄭鎮澈(チョン・ジンチョル)元会長らが以前に受賞をした。これらは、すべて成功した企業人ながら愛国者”と紹介した。また、”ワールドオクタ会員たちは在住国での成功を通じて韓国のイメージを高め、また韓国産製品を現地に紹介するなど、中小企業の海外進出に先頭に立ってきた”,模範的な企業団体と褒め称えた。