在日韓国人企業人たちが 3.11日本東北部台地震被害者のための救護物品を直接伝達した.
世界海外韓人貿易協会(World-OKTA) 東京支会が去る 26日本福島県岩城地域に辛ラーメン, チョコパイなど 5400万ウォン相当の救護物品を伝達したと本紙に知らせて来た.
今回伝達した救護物品はWorld-OKTA東京支会の会費一部とともに会員たちの奇金、そして先日延期された日本経済人大会の申請者たちが送った誠金で購買された.
救護物品伝達のために東京支会理事長と同時に移動ジャパン金ヒョソップ代表が運送のため大型トラックを準備し 12人の支会役員たちが直接救護物品を岩城地域までお供して罹災民たちに伝達した.
張永載支会長は “地震発生 2週間が過ぎた現在にも被害地域は物品が大変不足している状態だと微力でも役に立つことを望む”と “直接お手助けになった会員達と物心両面で手伝ってくれた皆さんに心より感謝の気持ちを伝える”と言った.
一方World-OKTA東京支会は日本経済人大会参加費を寄付した中国上海ムンウィドング, ムンチォルボング会員を含め、カナダトロント李建栄, ウズベキスタンタシュケントユングァンフィ, 金映窓会員たちに特別に感謝の気持ちを表した.
今回の震害物品ボランティアに参加した東京支会員は
金ヒョソップ,李規範,現世民,異名号,ゾンゾングソブ,里程路,金国中,権定号,朴ヒョンギュ,キム・ジョン金,グォンヒョンチ(無順, 肩書き省略).